2009年5月4日月曜日

東へ



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旅のつづきです。

彼方の雪山まで続く一面の雪原です。【1,2枚目】雪を浴びるとこの広大な大地といっしょになれるような気がします。【3,4枚目】誰もいない無垢の雪原、ウキウキ、ワクワクで走りまわりたくなります。【5枚目】

雪の丘です。夕陽が幻想的な感じがします。サラサラな雪の中に膝まで雪に入りながら歩み出してみます。砂漠の砂丘の上を歩いているような感じです。【6枚目】

雪の重みで崩れたのでしょうか。雪の丘に放置された納屋が。なにか訴えるものがあり、そばに寄ってみたくなりました。【7枚目】

この地で最後の雪浴びです。それにしても冷たいです。夕暮れ近くになり、だいぶ暗くなってきました。【8~10枚目】さようなら、またいつか来るね。とっても楽しかった。【11枚目】

旅は東へ進みます。湿原の中を走る鉄道の路線です。湿原の中を走るSLに乗りたいなぁと思い描きながら、線路を駆けてみます。【12~17枚目】

湖にやって来ました。湖面は完全ではありませんが、凍っています。おそるおそるのってみます。ペキペキペキっとひびが入る音がはるか向こうまでします。氷が割れて湖の冷たい水にどぼーんっとに入っちゃうゆかりを期待したでしょ。残念ながら氷は厚くて割れませんでした。【19,20枚目】

近くには天然の温泉が湧き出しているのです。だーれも入ってないんです。でも、お湯加減最高!お湯は青みがかった透明で、すごくきれいです。【21~23枚目】お湯に浸かっていると、岸でおばちゃんとおじちゃんが。「ほーら、きれいなお姉ちゃんが入ってるよ」とおばちゃんがおじちゃんに。

写真には数羽しか写っていませんが、この湖にはたくさんの白鳥たちがいます。まさに白鳥の湖ですね。白鳥に餌をあげてまた温泉に入って。こんなの、ここでしかできないでしょう。【24~26枚目】

グルメも楽しみです。ここへ来る途中、お昼に「ぱんちょう」というお店に立ち寄りました。豚丼です。どうです、このお肉の大きさ。タレもなかなかマッチしていてとてもおいしかったです。【28枚目】

晩ごはんは市場です。まずごはんを買います。そして市場のお店で自分の好きな具を買って載せていくんです。自分で勝手に作り上げていくので「勝手丼」というそうです。ゆかりはウニと貝をたっぷり載せました。【29枚目】

6 件のコメント:

かつみ さんのコメント...

相変わらずゆかり様の肢体には見とれてしまいます。とても綺麗ですね。

yukari さんのコメント...

かつみさん
ありがとう。ところが、おいしいものと温泉三昧の結果、このあと。。。。

oomurasaki32 さんのコメント...

まだまだこったポーズが現れますね。これって、セルフで撮ったのですか?随分時間がかかったのでは。冷え切ってしまって、そして凍った川に入ったのかと思いました。
それにしても周りは誰も人がいないのですか?こんなこと出来てうらやましいです。

むむっ! さんのコメント...

まだ、ゆかりさんの冬の旅の余韻が残っているようで、少し汗ばむような天気の今日は丁度良い清涼飲料水のようです。5~6枚目の写真が幻想的で雪原に舞い降りたビーナスのようですね。
今、関西・中国地方に長期研修でネットカフェから書き込みしております。ネットカフェは初めての利用ですが、昼間なのでほとんど誰もいないです。

yukari さんのコメント...

oomurasakiさん
露天風呂の写真【21~23枚目】のことですね。ゆかりひとりで、他にはだぁーれも入っていなかったんです。もしこれが凍った川であっても、気温よりは水温は高いので、冷えきったからだには温かく感じるかもしれません。
それにしてもこんな美しい大自然の中にこの身をおき、全身全霊でもってそのすばらしさを感じることができて、ほんとうに幸せでした。

yukari さんのコメント...

むむっ!さん
長期研修ですか。ごくろうさまです。陽気もずいぶん暑くなってきましたね。日によってはもう真夏の気温ですね。こういうときは、お仕事のあと、夜、ブログを見て、むむっ!さんがおっしゃるとおり、清涼飲料水のように感じていただければうれしいです。
雪原そのものは、何も動きがなく、静寂の世界ですが、見方によっては楽しくも幻想的にも見えるので不思議ですね。いいか悪いかは別として、画像的にはちょっと新しい試みです。