2016年10月2日日曜日

名取ゆかりの作り方



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10月に入りました。関東甲信地方は今年の夏はお盆休み以降、本当に不順な天気で、曇りや雨ばっかりでほとんど日差しのない日が続いています。なのでテンションが上がらず、全くお出かけしていません。

ところで、ゆかりが誕生してから、既に10年が過ぎ、10周年記念を企画していたのですが、ついつい実行するのを忘れてしまい、気が付いたらいつの間にか13年目に入っていました。なので、干支がひとまわりしたということで、改めてこの機会に12周年記念を企画することにしました。そういうわけで今回は大昔の、ゆかり創生期の画像をお目にかけたいと思います。しかも滅多にない一挙に100枚超えの大放出。秋の夜長を、「名取ゆかりの作り方」をご覧になって不思議の世界を楽しんでください。

ゆかりのブログは2007年の後半からなので、それ以前の3年分の未公開画像があります。今回はその間の前半部からピックアップしてご覧に入れます。なので新しく撮った最近の素材はないのですが、数枚を除いては初公開ものばかりなので、逆に新鮮に感じられるかもしれません。この時期は、のちにたくさん出てくるビキニも冬場の滝もまだやっていません。一生懸命にゆかりを作り込んで、友達とお出かけするようになった頃です。

12年前を思い返すと、ずいぶんと昔のことだなとも思えると同時に、まだついこのあいだのことのようにも思えもします。よく続いたものだとも言えるし、まだやってるのかとも言えます。いずれにせよ12年というと自分の人生の数分の一になり、人生の中で結構な比重を占めています。決して無視できない歳月です。

ちなみに今回ご紹介する3年間、世の中どういうことがあったかというのを流行語で見ると
2004年 冬ソナ、気合だー!、負け犬
2005年 想定内(外)、クールビズ、小泉劇場、萌え~
2006年 イナバウアー、エロカッコイイ、格差社会、メタボ
こう見ると、今でも使われているのが結構ありますね。子供の頃とは違って大人になると10年なんかあっという間ですが、12年前といえば一応、オリンピックが3つ前ですからね。。。

フォトギャラリーに出てくる2〜4枚目の画像は、すね毛もボーボーでお見せするのが恥ずかしいのですが、これが名取ゆかりのまさにこの世に誕生した瞬間です。ちなみにこの画像を家族や友達に、「これ誰だかわかる?」と見せたのですが、全くわからないのです。「知ってる人?」と言うので、「よく知ってる人」と言ってもまだわかりません。私はお化粧すると身内でもわからなくなるぐらい変わるみたいです。自分でも、鏡に映った自分を初めて見た時の、「これが自分か!」という驚きは一生忘れません。

以来12年間、心の支えになってくれたのは、お友達、数々の出会い、そしていつもこのブログを見てくださっている皆様方です。感謝、感謝です。

2016年8月12日金曜日

渚のカフェ



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夏休み真っ只中、毎日暑いですね。オリンピック観戦で寝不足になられてませんでしょうか。今回はお待ちかね毎年夏恒例のゆかりのビーチです。ご常連の方からは「まだか」との嬉しい励ましのご催促もいただき、夏休みに入って鋭意、まとめの作業に拍車をかけましたが、正直、まだ手を入れたい部分もあるのですが、個人的には面白く仕上がったかと思います。

ビキニで海へ行くようになってからかれこれ10年以上経ちます。今では海というとビキニが当たり前になってしまいましたが、まさか自分が女性物のビキニを着けて人前で海に入るとは思ってもみませんでした。長い人生、自分のことすらわからないのですから、何が起きるかわからないですね。

男性の皆様、パレオってご存知でしょうか。女性がビーチで水着の上に羽織る薄い布です。ネットで画像検索すればわかります。腰から下に巻いたり、ワンピースのようにしたり色々な使い方やタイプがあります。たいていは水着とセットです。夏を感じさせるような鮮やかなカラーが多くファッション性が高いです。また、ビーチでの使用ですので、透け感が高く、露出度は高いです。

私はこれをビーチではなくもっぱら普通の時に着ます。背中バックリ、透け透け、風で前がふわっとまくれあがりそうなパレオ一枚で、自分でも、これはもうほとんど裸じゃないかと思う姿で、電車に乗ったり、お買い物したり、レストランに入ったり。日本人女性ではいくら暑いからといっても素肌にパレオ一枚で街を流す勇気はとてもないでしょうが、私はへっちゃら。猛暑で、意識が朦朧とされている都会及び地方都市の皆様に「喝」を入れに夏季限定、巡回世直しボランティア活動を展開中です。

女性の店員さん『背中、キレイ!。背中の毛、どうやってお手入れされてるんですか?』
ゆかり「なんにもしてないよ。だいたい、毛なんて生えないよ〜」
店員さん『え〜、生えますよ〜。羨ましい〜。』

銀座のランジェリーショップでは、そんな会話をして楽しんでいます。今回のフォトギャラリーにも海に行った時のスーパーでのお買い物シーンを1枚載せておきました。

都心では最近、外国人観光客を非常に多く見かけますが、望まないのに偶然不幸にも、パレオ姿のゆかりと遭遇してしまった観光客の方は、案外、ガイドブックにも書いてない珍しいクールジャパンを見れて、遠路はるばる日本にやってきた甲斐があったと喜んでくれているかもしれません、と思っているのは私だけでしょうか。。。

2016年7月7日木曜日

紫陽花



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梅雨真っ只中ですが、ここ数日、ちょっと凌ぎやすい日が続いたものの、また暑くなってきました。皆様いかがお過ごしでしょうか。私はここのところ毎日なんだか眠くて。。もう夏ばてなのか、ちょっと涼しい日が続いたせいなのか、それともブログを作るのに夜更かししたせいか。。7月に入ったということで、早いものでこの一年も折り返し地点を過ぎました。これから日々、大晦日に向けて転がるように、時間が加速していきます。

今回は、タイトル通り、ずばり梅雨の風物詩、紫陽花です。6月から9月にかけての緑萌ゆ季節は、どうも色彩感に乏し季節でもありますが、紫陽花はひときわ美しく彩りを添えてくれます。そんな紫陽花に対して親しみを込めて思いを綴ってみました。また、紫陽花以外にも今までにない風流な場面がたくさん撮れました。梅雨の季節って、ジメジメしてるってマイナスのイメージが強いと思いますが、本当はなかなか季節感豊かないい時期です。

今回のBGM、ゆかりのブログをいつも見てくださっている方なら聴き覚えがあると思います。答えを言ってもいいのですが、是非見つけてみてください。BGMと画像が一緒になると、すごく膨らむのです。なので、私はBGMには強いこだわりがあって、いつも、その回の内容に合うものを探すのに一苦労します。ただ、それはアップが遅れる原因の一つでもあるのですが。。。パソコン版のブログは、右から三つ目のボタンをクリックするとBGMが流れるようになっています。モバイル版にはまだBGMの機能はないので、いつもスマホやiPadでご覧になられている方も、ぜひ、パソコン版でBGMをONにしてご覧になっていただければと思います。素晴らしい楽曲、作曲者殿には感謝です。

2016年6月11日土曜日

花景色



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東京も梅雨に入りました。梅雨はもう夏です。梅雨の合間、寝不足の朝、朝から晴れていたりすると、暑いなぁ〜と思いながら、ヘッドホンでレゲエを聴きながら仕事場へ向かいます。え〜、朝からレゲエ?と思われるかもしれませんが、あのスッチャカ、スッチャカのリズムは暑さに逆らわず、夏の気だるさにぴったりです。今までレゲエはほとんど真面目に聴いたことがなかったのですが、ちょっと興味が湧いてきました。

少し前からレコードがマイブームで、それをリッピングしてiTunesに取り込んでいます。ちなみに最近流行りのハイレゾにしなくても十分、音がまろやかで音圧が豊かです。レゲエも40年以上前のオリジナル盤を買ってきました。高いんですけどね。それでもオリジナル盤にこだわるのは、昔の雰囲気とやはり最初に世に出た時の音というのを味わってみたいからです。リイシュー盤とか、CDだと、リマスターの際にオリジナルと違ってしまうんです。音楽って音源は同じでもマスタリングで全く別物になってしまいます。特に最近のマスタリングは、妙にコンプレッションが効きすぎて今ふうの音になっていたりして好きではありません。この話しをしだすと止まらなくなるので、このへんにしておきます。でも、いいですよ、やっぱりアナログは。

今回はちょっと季節を逆戻りして、今更ながらですが春の記録です。5つの場面で構成されていて、次々と変わるのでちょっと忙しいです。まだレゲエの季節には早すぎますが、春の明るいウキウキした雰囲気に溢れています。

春って、世の中では異動やらで人生の節目になる季節でもありますが、ゆかりは今年もいつものような平穏な春を迎えました。これって、最高に幸せってことなことなのかもしれません。でも、前回のブログでも書きましたが、熊本のお友達は辛い春になってしまわれました。その後、どうされているだろうと、元気だろうかと唯一それだけは依然気がかりな今日この頃です。

2016年4月17日日曜日

ビキニカール



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ついこの間、年末とお正月を過ごしたと思ったのに、月日の経つのは早いもので、冬が過ぎ、春も過ぎ、あっという間に初夏になろうとしています。でも今年は暖冬だったせいか、桜もいつもより長く楽しめたように思います。なので、春ものは着々と撮りためています。

今回は冬物の蔵出しです。数年前に撮ったもので、当時いろいろあって出しそびれてお蔵入りになっていた画像ではありますが、とっておきの画像です。ちょうど今頃の時期に撮影したものですが、標高が高いところなのでまだ雪がたくさんあり、真冬の雰囲気たっぷりです。

画像に出てくる舐め太郎こと宮城くんは、このほど、『外道クライマー』(集英社インターナショナル)を出版されました。彼と私はどこか相通ずるものがあるみたいで、彼は私のことを「ゆかりんさん、ゆかりんさん」と呼び、一緒にPVを作ったり、トークライブをやったり、私のことを題材にコラムホームページで書いてくれたりと、いろいろと弄ってくれてます。

ところで、この投稿を書いている間に、熊本で大きな地震がありました。熊本には私の仲良しのお友達もいらっしゃるので、とても心配です。ご本人、ご家族のご無事とともに、平常を取り戻すまでしばらくは大変な日々が続くかもしれませんが、なんとか頑張って乗り切っていただきたいと願っております。

2016年2月29日月曜日

暖冬



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ご無沙汰いたしております。早いもので2月ももう終わり。超暖冬の今シーズンですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。ゆかりは、冬を楽しむために年休をほとんど使わずにとっておいたのですが、この暖冬のせいで使い切れず余りまくって困ってます。

やっぱり私は冬が好きです。暑くないし、雪の上を歩くので足も車内も汚れないし、食べ物は腐らないし、汗かかないから汗臭くならないし。。 ちょこちょこと出かけてました。でも最近は写真を撮るより、どちらかというと純粋に楽しむ方に重きが。今まで、さんざん撮りましたからね。おんなじようなの撮っても、見てくださっている方も飽きるだろうし。

なので趣向を変えて、今回は初めて動画に挑戦。でも、これまでゆかりに抱いてくださっていたイメージが崩れるかもしれないので、見ない方がいいかもね。。。。

今回はアキネーの企画によるギターセッションです。私一人じゃ、とても見るに耐えるものになりませんが、斉太郎さんのツボを得た小粋なリードワークが聴きどころです。一発撮りの上、私は引き語りの演奏の方にも気をとられ、歌はいたるところで調子が外れまくりですが、ま、そこは目をつぶってやってください。

1曲目は♪Till There Was You。アメリカ合衆国の作曲家メレディス・ウィルソンによるこの曲は、ビートルズ初期のポールマッカートニーの名演でも有名です。歌詞は、🎵「君が現れるまで身の廻りの些細な幸せに気づかなかった」という内容で、結婚式で新郎新婦に贈るのにピッタリのハッピーな曲です(と、私は思ってます)。


そしてもう一曲はビートルズナンバーで♪Somethingです。説明の必要もないアルバム、アビーロードの中のジョージハリスンによる永遠の名曲です。

動画、もう一つおまけ。アキネーが撮ってくれた♪Let It Beもどうぞ。