2013年12月12日木曜日

『ゆかり出没注意』!?



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わたしがよく出かけるいくつかの山や高原では大手さんやチェーン店の店舗が一切ないのです。宿泊施設も地元の旅館だけで、大型のホテルはありません。スーパーのような大型商業施設ももちろんありません。ファーストフード店もありません。コンビニもないのです。

麓は温泉もスキー場もあるしある程度開けた町です。でも、大手さん側の立場から考えると、僻地なので採算があわないということかが一番大きな理由だと思います。あるいは大手さんが地元を慮ってのこととも考えられます。一方、地元の方の立場から考えると、大手さんには入ってきてほしくないのかもしれません。あるいは逆に入ってきてくれば便利になって集客力が増すのだろうけれど、今言ったような理由で入ってきてくれないのかもしれません。そのあたりは想像でしかありません。

利用者側からすると、もちろん不便です。でも結果的にはそれでいいと思うのです。食事は地元のお店なもので、地元の食材がふんだんに使われ、とても味わい深いものがあります。そばやとうもろこし、ヨーグルト、お漬け物などとてもおいしいです。あるいは、山や高原で籠るつもりならば、はるか手前の町で買い物は済ませておく必要があります。

少し本題からは逸れますが、食に関して言えば、私の経験からは、地方の方が都会よりもはるかにいいです。ホテルや旅館に宿泊するだけで帰ってしまうとわからないのでしょうが、少し長く滞在するとそのことが肌身に感じてわかります。野菜でも魚でも新鮮で量が多くしかも安い。地方の方にとっては当たり前のことなので、その有り難さがわからないのは当然のことと思います。また、逆に都会にしかいない方にとってはその違いはまったくわからないと思いますが、わたしのようによく出かけるとその思いは日に日に強くなっていきます。住環境もそうですが、食と住は地方の方が絶対にいいと思います。ただ、上京して来られる方がそうおっしゃっるのはあまり聞きませんが。。

本題に戻ります。山に行くのはほんの数日間の短い間ですが、気分がまったく変わります。そもそも山に入るということは冒険で、それなりに気持ちを引き締めてかからなければなりません。山は厳かです。非日常的な空間です。手つかずの美があります。

さて、シーズンが始まりました。待ちに待った季節の到来で、うれしさいっぱいの気持ちを画像からもきっと感じ取っていただけることと思います。ちょっとはしゃぎすぎちゃったかな。はじめからこんな調子だとあとが続かなくなっちゃいますね。

今シーズンは、雪の便りが早く、今のところ冬らしい日が続いています。この調子で順調に寒くなって、今シーズンもまた美しい冬の景色が見られればいいなと思っています。でもこの時期は、年度末にむけて仕事の〆切がせまってきて忙しくなり、頭の中はそのことでいっぱいになり、なかなか思うようにいかないところが頭の痛いところなんですけどね。。。

メリークリスマス。そして一足お先にHappy New Year。皆様におかれましてはご多幸な新年でありますように。

2013年11月12日火曜日

季節の終わり



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一年は早いものですね。ゆかりの家ではクリスマスツリーに灯を入れました。タイマーで、夕方暗くなる頃から夜中まで点灯させています。仕事から帰ってきたとき、玄関先で美しいイルミネーションが出迎えてくれます。そして今日は木枯らしが吹きました。雪国や山では雪が降ったようです。秋もそろそろ終わりに近づきました。

季節の終わりというのは哀愁が漂い、物寂しいというか物悲しいものです。春の終わりというと、桜が散る頃が春の終わりでしょうか。そうすると、昔の和歌なんかでは、「はらはらと涙する」、みたいな句がありそうです。和歌を引き合いに出すまでもなく、花びらが舞い落ちる様にはやはり物悲しさを感じますね。夏の終わりはというと、お盆でしょうか。夏祭り、特に、昼間に盛大な御神輿が練り歩いた日なんかの夜の街は、ものすごく物悲しいものです。また、送り盆の前日の晩の花火大会。一年に一度おうちに帰ってこられているご先祖様といっしょに家族で最後の宵を楽しむという設定もなんだか物悲しいなぁと思うのです。コオロギや鈴虫の声も寂しいです。初秋は砂浜も物悲しいものです。そして晩秋はというとこれはもう言うまでもないですね。さて、冬の終わりといえばやはり春一番でしょう。2月下旬から3月初旬です。普通の方なら、逆に明るい春がやっと来るということでわくわくの時期でしょう。雪国の方にとっては、やれやれやっと終わったかという感じですよね。冬は悪者ですね。でも、私にとっては楽しかった冬の終わりということで3月は物悲しいのです。3月初旬ではまだまだ雪はあるのですが、春の雪は明るい春の陽射しとうらはらになぜか物悲しいのです。そして咲き誇る菜の花や桜がむしろ恨めしくもあるんです。でも一般に冬の終わりは誰も悲しみません。冬だけは特殊ですね。

今回は、夏から秋にかけてのゆかりのスナップショットを綴ってみました。このシーズン中はほとんど毎週のように里山に出かけました。前回のアップから少し間があいてしまいましたが、決してさぼっていたわけではなく、今回のブログはその分、いつもの倍以上のボリュームになっています。今回のギャラリーは5つの断片から構成されています。ビートルズの作品に例えるならば、「ホワイトアルバム」みたいな感じで、寄せ集め感がしなくもないですが、中にはなかなか味のあるショットもあると思いますので、どうか少し辛抱強くおつきあいください。

2013年9月19日木曜日

縁起担ぎのビキニ



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季節はどんどん巡っていきます。9月も半ばを過ぎ、昼間はまだ夏のようでも朝晩はめっきり涼しくなり、お風呂で湯船が恋しくなる今日このごろです。今回は過ぎ去ろうとしている真夏の海の記録です。私としては海はやっぱりたとえ年に一回でも行かないと夏が終わらないというか、年が越せません。この夏はかろうじて一回行くことができました。

わたしのところは東京の近くの海ですので、地方にお住まいの方は、お近くの海はそれはそれは美しいことでしょう。なので、今回の画像を見ても、当たり前で、さほど感動がないかもしれません。でも、ま、少々おつきあいくださいませ。

スライドの中にも書きましたが、今回の画像の基調となっている「赤」「黒」「青」「白」の四色の組み合わせは調べてみると偶然ですが縁起のよい組み合わせのようです。たしかに、この組み合わせは画像的にもメリハリがあるように思います。ちなみにフランスの国旗はこの内の黒を除いた白、赤、青のトリコロールですね。

この4色は、天気がよければ、雪の中でもできそうですね。そういえば、「クリスマスを告げに」「樹氷のクリスマスツリー」の基調となるカラーがそういうイメージに近いかもしれないですね。時々、書いていますが、大自然をファッションの中に取り込んで、大自然と一体となった画像を創りだすのはとても楽しいです。うまく調和したときはパワーをもらえたような気がします。

さて、今回のBGMはボサノバ調の曲です。アコースティックなサウンドが陽射しが傾いた真夏の午後のアンニュイな感じをとてもよく醸し出しているので使わさせていただきました。また、渚の感じを出すために波の音を重ねてみました。

今の季節は、人生で例えるならば、ゆかりと同じぐらいかな? いやいや、ゆかりの場合は冬に尻上がりになるので、一生もそうなってくれればいいと思ったりします。

2013年9月1日日曜日

麦わら帽子



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早いもので9月に入りましたが、猛暑があったり、まだまだ暑いですね。

今回は遅ればせながら、夏休みの記録です。標高は約1000mですが、それでもかなり暑かったです。あまりに暑かったので、今回は夏らしくゆるーいファッションにトライしてみました。あくまで「当社比」なんで、まぁ「どこがゆるいんだ」とおっしゃらず見てやってください。

前回に引き続き最近の言葉についての私感です。最近、この「ゆるい」という表現がよく使われます。ゆるキャラとかもそうですが、世相というか風潮を表しているようにも思われます。力入れて努力の跡が見えてしまってはだめなんです。努力なく意図せずあたかも偶然のごとくすばらしい結果が出た事だけが賞賛に価するみたいな感じです。そういう結果が出せるって、相当に才があるか、隠れてものすごく努力してるかしかないと思います。

この「ゆるい」という言葉に出くわすと、いつも大リーグボール3号みたいなところがあると思うのです。若い方はご存知ないかもしれませんが、かつて「巨人の星」で出てくる超スローボールなんですが、投手生命を蝕むほどに腕にものすごい負荷をかける魔球なんです。私はこれは大リーグボール2号「消える魔球」を投げられた豪速球投手だからこそ投げられたものなのだと思うのです。つまり、ゆるくしてうまくいくというのは、ほんとうはその陰に、ものすごいテクニックなり努力なりセンスなりの裏付けがないとだめなんじゃないかと思うのです。ところで、このような40年以上前のアニメでも、「豪速球」の後にちゃんと「ゆるい」魔球の展開が出てくるところは、凄いというか、何か物事の真理に通じるものがあるような気がして不思議です。ただ、それが「巨人の星」の展開のような破滅の陰のゆるさでないようにしないと困っちゃいますけどね。

さて、今回のBGMはトロピカルな雰囲気のとっても可愛らしい曲です。今回のゆるいファッションとブログの雰囲気にピッタリだと思い使わさせていただきました。とうもろこし畑をわたる風をイメージします。ギターが軽快なラテンフレーバーの隠し味として効いています。シンプルな曲で、いつのまにかメロディーを口ずさんでいます。こういう曲を創れる方はすばらしいなと尊敬してしまいます。

2013年8月14日水曜日

燃え萌えの季節



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連日の猛暑ですね。燃えるように暑い夏に、心も萌えて、好きなことに精を出すまさに熱い日々を過ごしでしょうか。

ところで、「萌える」という言い方、最近では特に問題なく使われてると思いますが、わたしの中では今までなかった日本語のひとつです。「木々の緑が萌える」という本来の使い方は悪くないです。でも、最近使われる「好き」という意味で使うと、わたしだけかもしれませんが、なんとなくいかがわしい感じがするんです。でも、女の子の名前にも用いられているようなのでそんなことはないんでしょうけどね。でも正直、あまり率先して使おうとは思わないのですが、「萌え」がいいのはやっぱりその響き、語感でしょうね。それと、ヲタク的な熱の入り方みたいなのが入ってるところでしょうか。

ところで、使い方で、「燃える」=「萌える」なんでしょうか。萌えるから燃えるんだと思い、わたしは使い分けてます。あと、「萌える」というのは英語には何と訳すんでしょうね。無難な線だとやっぱりloveでしょうか。いまいち偏執狂的な意味合いは伝わってませんが。ヲタクもmaniaじゃしっくりこないのもそうなんですが、ヲタク文化は今や日本が世界に誇れる文化なので、この辺のヲタク関連語はニュアンスが伝わるように訳せるといいと思うのです。

わたしは今回のブログで示したもの以外にも萌えるものがたくさんあります。萌える=煩悩なんでしょうかね。仕事が大変だったりすると、萌えるものがあると、救われる気がするのですが、煩悩化すると逆効果かも。本当ならばそろそろ断捨離してさっぱりしなければならないはずなんでしょうが。そもそもが「ゆかり」自体が萌えになってしまっていてなかなか。。。 「自分萌え」というと少しはマシかな。。。

2013年7月15日月曜日

下町夏風情



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毎日暑い日が続きますね。まだ7月だというのにもう夏バテしてしまいそうです。

今回はそんな暑さにも負けず、真夏の下町ヒートアイランドを満喫してきました。今になって思うと自分でもよく出かけたなと思えるほどめちゃめちゃ暑かったですが、夏だなぁ〜というよい思い出になりました。熱中症にならないよう(というのは甘いものには目のないゆかりの自分自身への言い訳かもしれませんが、、、)時々、休憩を入れながら、この日は合計で5回も冷たいものをとるためにお店に立寄ました。

和装でお出かけするのは楽しいですね。浴衣は下着か寝間着のような感覚で町の中を歩けるところの開放感が楽しいです。ミニスカートやミニのワンピとまたちがった楽しさがあります。また、いつか書いたかもしれませんが、和装でお祭りやこういった行事に行くと、そのこと自体がその行事を彩ることにもなって、お客さんでありながら、盛り上げ役にもなってよいことではないかと思うのです。今回行った朝顔市は浴衣の女性は結構いらっしゃいました。

今回で江戸の下町の催しの内、ほおずき市、羽子板市、朝顔市と三つ行ってきたことになります。まだ他にもいくつかありますが、一度に全部行くのではなく、楽しみに年にひとつずつぐらいのペースで行ってみたいなと思っています。

お仕事から帰ってこられて涼をとっていらっしゃるところに、また昼間の暑い画像では、「またか」、と申し訳なくもありますが、しばしおつきあいいただけるとうれしいです。

2013年6月30日日曜日

スローライフ



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ブログのアーカイブスを見ますと、ここ数年はずっと六月のアップがありませんでした。今回はショート版ではありますが、久しぶりになんとか六月中のアップができました。励ましをくださった皆さんのおかげです。どうもありがとうございます。

今頃の季節は稲作で言うと田植えも終わって一段落の時期なのでしょうが、ゆかりは特に今年は仕事が激しく忙しいです。でも、ときどきはこうしてお出かけすると、息が抜けて、普段と気分がかわってよいものです。

電車を乗り違えたことと、紫陽花から連想したでんでんむしから、今回のお題である「スローライフ」に思いをめぐらせてみました。そうすると、ゆかりライフをおくっていること自体が、実はスローライフを体現していることかもしれないなぁと思ったりもします。

仕事は常に評価がつきまといますが、評価を気にしないライフスタイルに憧れます。下手でもいい、自分の心のおもむくまま、やりたいようにやる。そういうのに憧れます。スローライフだと、何かは捨てなきゃならないんでしょうけど。でもそういう方って、なんかどっしりとしているように思えます。女性って、どっしりしていて、男性に比べて揺るがない。もともとスローライフなのかもしれませんね。でんでんむしの♀は超スローライフ、最強ですね。

2013年5月17日金曜日

桜瀑



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ご無沙汰いたしております。年末にアップして以来約5ヶ月がたってしまいました。拙い写真や文章にもかかわらず、更新を心待ちにしてくださっている方がいらっしゃることは大変うれしく思っております。

みなさん、ゆかりのブログを開いてくださるときはどんなときでしょう。遅くまでお仕事をされ疲れて帰ってこられてホっと一息つくとき、夜勤の休憩のとき、お子さん奥さんがお休みになったあとこっそり、あるいは朝一番かもしれませんね。いずれにしてもパソコンやスマホ開いて、「また変わってないんだろうな」と思いつつ、でも半分変わってるのを期待してゆかりのブログを開いて、「ああ、やっぱりそのままだ」、というのでは疲れが癒されずかえってフラストレーションがたまってしまいますよね。わたしもブログを通しての皆様と心の交流は、苦しいこと辛いことがあったときそれを乗り越える上でたいへん励みになっております。なのでできるだけコンスタントに続けていきたいと思っております。

さて、時のたつのは早いもので、新年には想像もできなかったGWがあっという間に過ぎてしまいました。今年のGWはお天気に恵まれましたね。GWはいかがお過ごしでしたでしょうか。わたしは、久しぶりにコンサートでいい演奏を聴き、気に入ったお洋服を手に入れ、新しいお店を見つけたりと、充実した休日を過ごしました。

そういえば、GWに不思議な虹、ご覧になられましたでしょうか?わたしは縦にまっすぐな虹を見つけて、珍しいなと思いました。ご存知かもしれませんが実は各地で、水平の虹だとか、円のような虹とかが見られたそうです。きれいな虹ですから良いことの兆しだといいですね。

春の撮影の定番といえば桜や菜の花ですが、今回は少しはちがった雰囲気になったかもしれません。画像を通して、五月の明るい光と薫風の爽やかさを少しでも感じていただければ幸いです。