2010年4月17日土曜日

桜とタンゴ



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ゆかりの大好きな下町の千鳥ヶ淵です。去年は来ることができませんでしたので、二年ぶりということになります。

今年の冬はやっぱり暖冬でしたが、ここ都内では春は寒い日が続きました。そのおかげで開花からほぼまるまる二週間、その間、週末が二回あったので、おおいに桜の美しい花が楽しめました。写真を撮ったのは初めの週末です。元気なその咲きっぷりはみごとでした。

ここ下町の千鳥ヶ淵は静かです。ひともまばらでゆっくりと写真を撮ることができるのです。川には個人の大きなモーターボートがゆっくりと行き来していました。桜は河岸から川面めがけて枝垂れかかっており、船から見るこの風景はさぞかし見事な物だと思います。

お昼は、深川丼をいただきました。むかし、このあたりは海に近かったので、漁師さんたちがお昼に食べたそうです。あさりや長ネギが入った雑炊です。からだが内側から温まりました。

そのあと、去年も行ったアルゼンチンタンゴのコンサートに行って来ました。かつてはいくつかの楽団があって、タンゴ喫茶で珈琲一杯で何時間も生演奏が聴けたそうです。しかし、その数は年々減って、いまではほとんどこの楽団のみだそうです。

お友達となごやかな春の一日をすごすことができ、本当に楽しかったです。

9 件のコメント:

むむっ! さんのコメント...

そろそろ、アップされると思っていた春定番の「桜とゆかりさん」ですね。冬の水着と同様、楽しみにしておりました。なぜなら、都会的で洗練されたファッションのゆかりさんに会えるからです。鮮やかな色のワンピと健康的な肌が光っております。
写真を撮ってくれたお友達が、病気だそうで早い回復を祈るばかりです。
今年の春は、何か寒いですね。先日、都心でも季節外れの雪が降りましたし・・・。まだ冬が惜しいですね。もっとどんどん春らしく、暖かくなれば素直に春を迎える気になるんでしょうけど。
あと、最後のポートレート調の写真が、かっこいいですね。ではでは:)

名取ゆかり さんのコメント...

むむっ!さん

桜、定番と感じていただいてうれしいです。場所がいつも同じだからかもしれませんね。でもここは大好きなのです。

でも、桜や菜の花の他にも定番化したい季節の行事があるのですが、実際は天候、お友達のご都合、いろいろあって「定番」化するのはなかなかたいへんです。

桜が終わるといよいよ新緑の季節ですね。季節がめぐるのは早いもので、もう初夏です。来週からはGW。むむっ!さんはどこかにいらっしゃるのでしょうか。

最後の写真にご感想、ありがとう。わたしも気に入っているんです。ファッションをいろいろ工夫するのってほんとうに楽しいです。

ごうら さんのコメント...

この写真を撮っている方は、病のなかにも、精一杯のまごころで、これだけ美しい写真を撮っている。本当に心のきれいな人なのでしょう。病は本当に気の毒ではありますが、僕にはうらやましくもあります。アルゼンチンタンゴのコンサート、きれいで楽しいひと時をすごされたのでしょうね。

そうそう、ゆかりさんのいうとおり。人間の持つゆらぎというものは、無理数の世界の世界なのだと。

http://www.youtube.com/watch?v=yBsSUptatMw

そして、光と影にも、ゆらぎがあって、モノクロの、無機質な光と影だけの写真をみて僕は涙がこみあげた。今日、そんな写真を撮る偉大な写真家と食事をした。彼いわく、「それは、あなたがとても感受性の高い人だからなのでしょう。」と。これは、僕があなたからもらった毒で体の中に抗体ができたから?言ったでしょ。毒から血清もできるって。

この写真家や、ゆかりさんとここに集う方々と僕の決定的に違うところは、厳然として住む世界が違っているというところ。それは、上流階級とか、単に貧富とかでなく、心の美しさだ。心があさましい人は、そのような世界から脱せない。

それでも、今の僕は、観るもの、聞くもの、出会う人、とにかくすべてが以前とはずいぶん変わってきた。先日も、「G線上のアリア」は、メロディは単調、実は低音がリードしていて、これだけを弾いているといろいろのメロディか頭に浮かび、即興される。これも人のもつゆらぎの一つなのかもしれない。こんな、以前なら全くスルーされるような話も、今は気になってしかたないのです。早く心を美しく磨いて、あなたに会いたい。それは、きっと僕にとっての心の誕生日になるかもしれないのだ。

MK さんのコメント...

千鳥ヶ淵とは趣が多少変わりますがボリュウム感の点では負けてませんね 素晴らしい桜たちです

桜にあわせた花柄のプリントワンピ
肌が綺麗だから良くお似合いですよ

東京スカイツリーをバックに記念の
ショットになりましたね
4月10日現在338メートルだそうです

MK さんのコメント...

名前がMKになってしまいました
失礼いたしました

名取ゆかり さんのコメント...

ごうらさん

感銘を受けた写真家の方との昼食、何か得るところがあったみたいですね。わたしもごうらさんはたしかに感受性が高いのではないかと思います。それはごうらさんが生まれながらにして持っていたものか、今まで長い期間をかけて育んできたものだと思います。

それにしてもバッハの音楽は実に不思議です。幾何的、数学的に計算されつくした緻密さを感じるんだけど、即興性も求められる。ま、普通は楽譜どおりにしか弾かないだろうけれどね。

そんな今から心を磨くとか当ての定まらないこと言わなくても、まさにゆらぎを感じはじめたと自覚したいまのごうらさんが、わたしは十分魅力的だと思います。

名取ゆかり さんのコメント...

MK(きよか)さん、

そうなんです。桜、ボリューム感たっぷりで、見応えあるんです。実際、満開時に訪れてみると、うわっという感じです。また、コンクリートの護岸はしかたないとしても、水辺の風情も気に入っています。なによりもいいのは、すいていることです。

この時期は寒くもあるし、でも暑かったりで、なかなかファッションが難しいです。そして、主役の桜を引き立たせるようにするのも難しいです。

スカイツリーの高さを教えてくれてありがとう。

かよこ さんのコメント...

桜の花の中に美しく調和しゆかりさんが
一段と綺麗に見られます
手を差し伸べお誘いしたくなります。

名取ゆかり さんのコメント...

かよこさん

ありがとう。

写真の、桜の形、色、まわりの緑、川、空の色、春なんだなぁという感じがしますよね。

GWに地方に出かけてみました。そこではまだ桜が満開でした。東京の桜はお行儀よく咲いているという感じですが、そこの桜は自由奔放に咲いているという感じでした。同じ桜でもいろいろ表情があるようですね。かよこさんは、GWはいかがお過ごしでしょうか。