2014年11月3日月曜日

世直し



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今日は文化の日。先週は渋谷ではハロウィンで仮装した人たちで大にぎわいというニュースを見ました。とっても楽しそうでした。(わたしなんかは、毎週、ハロウィンやってるようなものですね。)仮装には、普段と違う自分を演じられるという楽しみがあるのでしょう。そういう意味では「もうひとりの自分」を持っていると楽しいと思います。

そしてその「もうひとりの自分」が愛されてたりすると、なおのことです。私の場合、「もうひとりの自分」であるゆかりの方が愛されているような気がします。たしかに楽しいことは楽しいですが、これはいいような、よくないような、どう考えるべきなんでしょうね。

ところで、全国紙の新聞の第一面のトップ記事(朝日新聞11月2日朝刊)や、アップルCEOのティム・クック氏のカミングアウトのように、最近、男と女の性差の「中間」が、国内外でまじめに語られるようになってきました。

文化の日ということで、今回のフォトギャラリーでは女装文化についての私なりの考えを、私の中のキャッチフレーズである「世直し」という言葉に込めてゆかり流に語ってみました。

2014年10月7日火曜日

海が呼んでる



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昨日は台風でした。毎年、9月の最後にくる台風は、勢力が強いですが、今年は一週間ぐらい遅い感じです。夏の間、縁側に掛けておいた葦簀も、事前にはずしましたが、幸い大した風は吹きませんでした。昼過ぎには青空が戻ってきて、午後は台風一過の秋の強い陽射しがいい感じになりました。こうして嵐がくるごとに、秋は本格的に深まっていき、夏は遠くに去っていきます。

今回のブログは、遅ればせながら、8月のお盆明けのまだまだ暑かった日の記録です。今年のお盆休みはお天気のせいで不完全燃焼だったことは、前回のブログでも書いた通りです。しかしこの日を含む一週間は、それが嘘のようなスカッとしたずっとこんな感じの素晴らしいお天気でした。仕事が始まってからいい天気になるとは、なんとも皮肉なことです。そんな空を職場の窓から恨めしく眺めていると、精神状態によくないので、この日は平日でしたが、お仕事はお休みをいただいて、ゆかりのビーチに飛んで行きました。

今回の勝負水着は、レーストリムのビキニで、特にボトムは半分ぐらいレースでできているので、その部分は当然、裏地はなくて、なんとも頼りなくて、波に洗われるとすぐ脱げちゃいそうだし、また、レースごしに中が透けて見えちゃいそうなところで断然テンションが上がります。私にとって、水着やドレスは、新しいブログを書くためのモチベーションとして、とても大事なんです。

それにしても、このビーチに来る人、みんなこの海が好きみたいで、夕方7時を過ぎて、クルマのライトをつけなければならないくらい暗くなっても、まだ泳いでいる人もいるくらいなんです。

不完全燃焼のこの夏、この 日の思い出のおかげで、今、過ぎ去ろうとする夏を見送ることができてます。ブログ、ちょっと季節はずれになっちゃいましたが、ご覧いただき、皆様も過ぎ去ろうとする今年の夏を今一度思い出してみてください。

2014年9月15日月曜日

心の街道



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9月も半ば、まだ、昼間は暑い日があったりしますが、朝晩はめっきり涼しくなり、湯船が恋しくなってきました。

8月は、全国的に不順な天候でした。日本各地、大雨に見舞われました。超晴れ女のゆかりでも、このお盆休みは、あいにく最悪のお天気になってしまいました。夏休みはいろんなところに行くぞ、と意気込んでいたのですが、夏らしい日がほとんどなく、残念でした。でも、そんな不順な天候にもめげないほど、今回の撮影の地には、ずっと行きたかったのです。

今回は読んでいる小説の舞台を訪ねました。本を読んでいるときはもちろん、仕事をしているときも、頭の中で、舞台になっている地をずっと想像していました。いま、想像した地にいる自分の写真を見てみると、あらためて小説の数々の場面が蘇ってきます。

そして、日本の風景には、やっぱり和装が似合います。それに、肌の露出はほとんどなくても、不思議に艶っぽくなれる感じがします。

浴衣について、ちょっとだけお話しします。ご存知かもしれませんが、浴衣って基本的には寝間着というか下着なんだそうです。なので、正式な場に着ていくのはだめで、実際、神社によっては、浴衣での参拝禁止というところもあります。でも、そうでないところやお祭りでは、きちんと帯で着飾って行けば問題ないと思います。

ところで、浴衣自体、下着なので、、、言いたいことはご想像におまかせします。。。遊び心も大切。艶っぽくなれる秘訣かもしれません。

2014年8月18日月曜日

風鈴



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お盆休みも終わりました。皆様、お休みはいかがお過ごしでしたでしょうか。忙しくて、休みなんてとれないよ、という方もおいでかもしれませんね。

東京は連日、夏日だったようですが、わたしが滞在した先は、ちょうど停滞前線の真下で、連日の雨模様。ほとんど毎日、雨が降って、一日おきには、ものすごく降りました。こんなのは今まで初めてでした。でも、そういうときはそういうときで、この時期にしか許されない過激なファッションでお店巡り、お洋服をたくさん買いました。知らない土地でこれはこれでとても楽しいものです。お盆休みのお話しはまたの機会にしましょう。

さて、今回のブログは、遅ればせながら、夏休み前の7月半ばの風鈴市の模様です。梅雨明けも間近な頃で、各地で夏祭りもたけなわ、いよいよ夏本番を迎えようとしている時期です。

夏祭りは、今まで、ほおずき市朝顔市と訪れたので、都心周辺ではこれで三つ目です。龍神祭り花火大会も入れると、結構、いろいろ楽しんできました。ブログでは、冬に重きが置かれているようなわたしですが、夏祭りも、わたしにとって大切な年中行事になってきました。

今、こうしてお盆休みが終わろうとしていると、物悲しい感じがします。でも、8月はまだ半ばを過ぎただけ。まだまだ暑い日が続きます。お仕事から帰ってこられて、おくつろぎの時に、優しい風鈴の音で涼んでいただけたら幸いです。

2014年6月23日月曜日

歴女



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暦の上では、気がつかないうちに夏至を過ぎました。

ゴールデンウィーク後半から6月はずーっと夏風邪状態で、2ヶ月にもわたるとさすがに参りました。そして、栄養をつけないとよくならないしな、と勝手に大義名分を作って、そのおかげておなか周りは、今やレッドカード状態です。でも、最近は、だんだんと元気が出てきて、まだ手つかずだった冬の道具の片付け始めたり、わたしが大の苦手の歯医者さんに13年ぶりで行ってみたり、積年の難題の仕事を切り崩しにかかったりと、今まで避けて通ってきたことに体当たりできるようにまでなりました。

今回のブログは、遅ればせながらゴールデンウィーク前半の春の模様で、前回に引き続いて和物です。最近は着れるものが水着と着物しかない、というほとんどお相撲さん状態のゆかりです。。。ま、それは冗談半分として、着物は気持ちがきりっとしまっていいですね。

また最近は、歴史ものの小説にはまっていて、おかげで多忙な毎日でも心が癒されています。前回はいからさんをやって、着物を引っ張りだしてきていて、ちょうどよい機会なので、今回は装いも着物でその歴史舞台の一部を辿ってみることにしました。とは言ってもにわか仕込みのうんちくをたれるつもりではありません。いつものようにファッションの楽しさと風景の美しさに、読書で得た感動を融合した、ゆかり流の読書感想日記と思ってご覧になっていただければと思います。少し、歴史背景に関する知識がないと、ちょっとわかりずらいかもしれませんが、その場合でも興味を抱かれるきっかけになれば嬉しいです。

2014年4月20日日曜日

夢に向かって



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四月になり新年度が始まりましたが、皆様におかれましてはいかがお過ごしでしょう。

ゆかりは近年は春はゴールデンウィークから始動、というところですが、今年は一足早くスタートをきりました。幸いにというか、もともと晴れ女なんで、いいお天気に恵まれ、一気に今が盛りの春を満喫してきました。まだちょっと寒い感じがしたりもするのですが、空気が爽やかで、撮影するには今が一番いい時期ですね。

三月末、ゆかりは今回のお題といっしょで、夢にまで見たものを、思い切ってどっか〜んと買ってしまいました。ちゃんと増税前の駆け込み需要で日本経済に貢献しました。値がはったものだったので、決断する瞬間は手が震えてしまいそうでしたが、「ここは男だ」と、都合のいいときだけは男になったりするのです。ただ、来月にはまたいろいろ税金がどっか〜んと来ることも忘れてました^^; 経済的穴埋めには少なくとも冬のボーナスまではおとなしくしていないと。。。

夢はあきらめないで、ずっと心の中に持ち続けることが大切ですね。でもそれだけでは何もかわらないので、少しの勇気と行動力も必要ですね。そうやって、今回は三つの夢、といってもささやかな小さな夢ですが、をかなえることができました。

春爛漫といっても、お忙しくてなかなか時間がとれなかった方もいらっしゃるかもしれません。そういう方々にも、今回のフォトギャラリーで春を感じていただければ幸いです。

2014年3月16日日曜日

早春の海のかほり



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ずいぶんと日も長くなり、暖かくなりました。いつもどおりの決まり文句ですが、月日が立つのは早いです。楽しかった冬が終わろうとしています。それにしてもほんとうにあっというまでした。

今シーズンは風邪もひかずに順調でしたが、少し慎重になりすぎたかもしれません。雪の中へ出かける回数がちょっと少なかったですね。来シーズンはもう少し楽しめればなと思います。

今回の舞台は湾岸です。新鮮な魚介類をテントの中で焼いて食べられるところがあると、お友達が教えてくれたので、早速いっしょに行ってみることにしました。地方にお住まいの方にとっては、魚介類が新鮮なのは当たり前で、あまり関心がないのではないかと思いますが、都心およびその郊外では食料品の中でも特に活きのいい新鮮な魚介類は高嶺の花なのです。

場所は羽田空港からアクアラインを使って東京湾を横断したところです。その上今は「社会実験」だそうで、普通車は800円で渡れて、とっても便利です。約30分強ぐらいで行けて、渋滞した都心に向かうよりよっぽど早いです。

お店のあるところは、港のあるほんとに海辺で、広々としています。ネットで調べてみるとハイシーズンには朝早くから並ばないと食べられないくらいの人気スポットのようです。幸い今回はすぐに食べることができました。メインは魚というよりはむしろ貝類ですね。わたしは貝類が大好きです。すべてが地元産というわけではないようですが、普段、近くのスーパーで目にするものとは明らかに違います。どんなところかはフォトギャラリーを見てみてください。

たまに飛行機で空から見ると、濃いお茶に墨汁を流したかのような東京湾ですが、今回行ったところはお水はとっても透き通っていて信じられないくらいきれいでした。都心でも、ちょっと足をのばせば、案外いいところがあるものですね。湾岸の魅力をまたひとつ発見することができた早春の一日でした。

2014年2月2日日曜日

雪上飛行



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季節の移り変わりは本当に早いもので、明日はもう立春、今シーズンも折り返しにきてしまいましたが、ゆかりはここまでのところ順調に楽しい季節を満喫しております。雪中行軍、氷中航行ときて、今回は『雪上飛行』訓練です。陸軍特殊部隊とちがうのはユニフォームがビキニが決まりというところでしょうね σ^^

昨シーズンは前半はりきりすぎて鼻風邪をこじらせて、大熱が出てしまい、シーズン後半のチャンスを台無しにしてしまいました。1年間ずっと悔いが残って、今シーズンは無理をせず、体調管理を万全にして、この日に備えることにしました。1月はお正月休みと半ばに連休もありましたが、敢えてどこにも行きませんでした。厳冬期の訓練は、やはりかなりからだに負担がかかるようです。でも気持ちは毎週でも雪の中へ飛んでいきたいぐらいなんですけどね。

さて、今回のゆかりですが、雪の上を飛ぶように走る夢のような体験ができました。迫力のマシンを間近に見るのも、乗るのも、いわんやツーリングも初めてのことばかり。そしてみんなの熱の入り方と豊富な経験。感動の連続で、いったい何度「凄い」「凄い」と発したことか。

詳しい様子はスライドショーをご覧いただくとして、ツーリング中感じたことをひとつ。何せ始めての経験。もう操縦することで必死で、写真はないのですが、今年は雪が少ないそうなのですが、それでも林道は雪が深く、とても歩くことはできません。山は雪が深いといかに大変かということは前回の雪中行軍でご紹介したとおりです。スノーモービルだと、そんな雪深い道もあっというまなわけですが、前回のえっちらほっちら一歩一歩苦労したあれは何なんだろうと思ってしまいました。雪中行軍のたいへんさが身にしみてわかった直後なだけに、文明の利器の凄さを噛みしめながら雪上を走りました。

この日はみんなでコテージを借りました。夜は、外はしんしんと雪が降る中、温泉に入ったあと、コテージでアキネーの心づくしの手料理で、たっぷりのローストビーフ入りのグリーンサラダに、すじ肉入りの温かいみそ鍋を囲み和やかなひとときを送りました。

一杯やりながら、モービルがなければ見れない山の素晴らしい景色の話し、干し柿の話、都知事選の話しと、いろんな話題に花が咲きました。都知事選の話題は「現実」が大事なのか、「夢」が大事なのか、という点でした。目の前の現実の山積みの問題に対処しないと将来の夢は描けません。でもその日暮らしの現実だけでは未来はありません。「夢」は未来を切り開く原動力だからです。たまにはまじめな議論もしないとねと、みんなであーでもないこーでもないと話しをして夜ふけまで盛り上がりました。

2014年1月8日水曜日

あきらめない



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あけましておめでとうございます。

名取ゆかりのブログ、年々気まぐれ度が増してアップがまばらになっておりますが、本年もどうかかわらぬご愛顧のほどをよろしくお願いいたします。

さて、今回の撮影ですが、大自然の美しさや楽しさはフォトギャラリーをご覧いただくこととして、ここでは画像になっていない部分をお話しますね。今回は正直、厳しかったです。

前半の雪中行軍は、あらためて画像を見直すと苦しさが蘇ってきます。雪中行軍で一番苦しかったのはどこだったかといいますと、実は写真が一枚もない、帰り道なんです。寒さはそれほど辛くはなかったのですが、足腰の疲労と、空腹には参りました。休憩の間隔が次第に短くなっていき、しまいには50mと歩けなくなりました。当然のことながら、写真なんか撮る余力などありませんでした。そんなとき、何を心のささえとしたかというと、ズバリ「食べる」ことです。なぜかというと食糧をひとつも持って行かなかったのです。それは無謀だったといえばそのとおりなのですが、かえってそのことで、食事の有り難さが身にしみてわかりました。全6時間半の行程の帰り道の間、ずーっと考えていたのは、温かい「豚汁」と、デザートに甘ーい「ころ柿」を食べることでした。ころ柿は中がジャムのようにトロトロで、うっとりしてしまうほど美味しいのです。お気に入りのワインのロゼも持ってきたので、それといっしょに食べると一段と美味しいだろうな、とそんなことばかりずーっと考えていました。ほとんど白昼夢状態ですね。

後半の滝行は、フォトギャラリーでも書いたように、3シーズン越しのリベンジでした。今シーズン、初めて氷雪のシーズンで滝壺で戯れることができました。滝壺に辿り着くまで雪は深いし、一応それは経験済みでわかってはいましたが、やっぱりそこを乗り越えて冷たい水に入るのはめちゃくちゃ厳しかったし、そこから戻るのがまた辛かったです。

前半の雪中行軍では頂上を目前に引き返した判断は正しいと思います。ただ、登頂できなかった悔しさはあります。でも悔しさは夢へ一歩近づいた証であり、次への原動力にもなります。なので今は満ち足りた気分です。でも、あきらめてはいません。なぜあきらめないのかというと、夢があるからです。「あきらめない」=「夢がある」ということだと思います。