桃の節句も過ぎ、もうすぐ春ですね。以前にもブログに書きましたが、春の訪れは心躍る反面、ゆかりにとっては楽しかった短い冬が過ぎ行くということで物悲しい季節でもあります。でも、今シーズンは友達のお誘いによって、今までにないほどに楽しい冬を過ごしています。
今回のブログは冬本番、まだ大寒を過ぎたころです。いましばらく冬の活動の記録におつきあいください。今回は、初め、ひとり旅をしていましたが、アイスクライミングのお友達から、突然、お誘いの携帯が入り、予定外の思わぬ楽しい展開になりました。友達との一年ぶりの再開も嬉しい上に、かつて見たことがないような厳冬の美を目の当たりにすることもできました。
大震災をから一年が経ちます。この一年、仕事はかねてからの努力が震災を契機に大きな前進があったり、また、この冬、新しい出会いや交流もあったり、ゆかりも精一杯前に進んでいます。
8 件のコメント:
またまた、綺麗な写真をたくさん拝見できました。活動していると身体は結構暖かくなるものですが、でもゆかりさんのようにはできませんネ。春はもう、直ぐそこまで。
ドリームさん
コメント、ありがとうございます。今回のつららのアイスブルー、綺麗だったでしょ。楽しんでいただけたでしょうか。
わたしは、着込んで活動していると、暑くて、汗かいてしまいます。でも特に暑がりというわけではないんですけどね。薄着の方が快適なんです。でもやっぱりじっとしていると寒いと思いますよ。
春はもう秒読み段階です。でも、次第に溶けていく雪を見るのは物悲しいです。
雪の精
天女
つららのカーテンコールの中を
泳いでいる妖精
笑顔が万人を幸せに導く
アイス（愛す）ブルーの輝きより
ゆかり（この世界の呼び名）さんの光を感じ幸せになれるのは最高だね
青く冷たいつららと暖かそうな肉体のゆかりさんが好対照で見る者をワクワクさせます。
ブログの更新が遅れているだけで今年の冬も多いに満喫されたようで何よりですね。私も行く冬を惜しんでます。でもゆかりさんのブログを拝見すると冬の鮮やかな記憶が自分のことのように浮かんできます。
一度、凍てた冬山で転んだことがありますが、雪を踏みしめるべく足元を見ていたら、あっ！という間に空を見上げていた・・・ということがありました。(^^;)
かつさん
ご感想をすてきな詩に込めてのご投稿、どうもありがとうございます。読んでいて、とっても幸せな気持ちになりました。短いが故に、かえって多くの意味が込められているように感じられ、何度も何度も読み返しています。かようにすばらしい詩をいただき、とても感動しています。一生懸命に写真をアップした甲斐があります。また、ご感想お待ちしています。よろしくお願いします。
むむさん
むむさんとは、この冬の感動を共有できているみたいでうれしいですね。わたしもおおいに楽しみましたが、むむさんも楽しい思い出を作られたみたいですね。
つららの仄かなアイスブルー、品があって素敵ですよね。後半のつららのところでは、うれしくてうれしくて、氷のプロフェッショナルたちの中で、ひとり、子供のようにはしゃいでしまいました。
前半のつららのところでは、アイゼンをつけていなかったので、実はわたしも見事に天を仰いでしまいました。^^;
おおっ！
７万アクセス～
おめでとうございます。＾－＾）
とくめいさん
ありがとうございます。ここまでこれたのもとくめいさんはじめ、皆様のおかげです。
このカウンターは一日の中では、同じ人が二回以上アクセスされても１アクセスとするように設定しています。なので、のべ人数ということになります。
最近は、毎日だいたい70名前後の方がゆかりに会いに来てくださっているようです。数があまり変わらないことからすると、毎日同じ方が来てくださっているものと想像しています。本当にありがたいことです。
カウンターを見ていると、人数の増え方の割合で、皆さんが忙しいのか、くつろいでいらっしゃるのか、動きがだいたい想像できるんですよ。
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