2009年11月23日月曜日

どこからともなく



Flashplayerをインストールしてください。


そっと耳を澄ますと、どこからともなく、

「冬だよ~」「そろそろ行くよ~」

と、かすかに雪ん子の声が聞こえる気がします。

一年あっというまです。今年もいよいよ楽しい季節がやってきました。
昨シーズンは超暖冬でしたが、今シーズンこそは一面の銀世界に期待したいです。

10 件のコメント:

oomur asaki32 さんのコメント...

暫くおとなしかったけれどいよいよですね。大いに期待しています。
わたしたちの眼を楽しませてください。
くれぐれも怪我や事故には気をつけてね。

むむっ! さんのコメント...

白樺の林の中、ミニのワンピース姿が妙にハマってますね。
ゆかりさんのはちきれんばかりの肢体を強調すべく中望遠レンズで撮影された方にも敬意を表します。
今回、ビキニ姿は2枚だけですが、これは冬本番を迎えた序章といったところでしょうか?
何か、質の悪いインフルエンザが流行っているようですが健康には呉々も気を付けて下さいね。

名取ゆかり さんのコメント...

oomurasakiさん
そうですね。ずっと待ち焦がれてきたシーズンです。もう待ったなしです。
oomurasakiさんの分まで楽しんできます。
報告、楽しみにしていてください。

名取ゆかり さんのコメント...

むむっ!さん
写真の撮り方をお褒めいただきうれしいです。
実はこれらはわたしが撮った写真なんです。つまりセルフ撮りなんです。上手でしょ。
そして、もうひとつ種あかしをすると、実はこれらの写真は今年の3月、つまり昨シーズンの最後に撮ったショットなんです。なごり雪です。大変気に入っていたのですが、北の大地シリーズの連載があったので、アップするチャンスを逸してしまって今日まできてしまったのです。だから、ほんとうは、楽しかった冬への郷愁と名残惜しい気持ちを表したものなのです。つまり、本当は雪ん子が「また会おうね」と言っていよいよ去っていくシーンなのです。でも、今こうして、雪ん子が迎えに来たように見ても、むしろもっといいかなと思いました。
からだへのお気遣い、ありがとうございます。おっしゃるとおりで、十分用心いたします。

ごうら さんのコメント...

こんなところに一人で行くなんて、、。やっぱり普通じゃない。この写真、本当に美しい。癒される。巷では、よく、癒し系とか、そんな言葉が飛び交っているけど、ラジオで、「癒しとは、そんなに甘い物ではない、、、」とか言っていた。わかる気がします。
あすかさんと、善五郎の滝に行ったのさ。目の前の現実とは、恐怖のどん底と、地獄の苦しみだった。気温氷点下時の水は大変なものと覚悟はしていたが、想像を絶していた。冷たいなんてものではない。水というより、硫酸にでも浸かったような感覚だった。情けないが、男泣きするほどの苦痛だった。絶叫や涙や、のたうちまわる事すらできない、、。ただただ、絶句して放心するのみ。自分の体をトンカチで叩いたらパリンと割れてしまうような感じだ。まんまとやられたよ。ゆかりさん。貴女は満面の笑みで氷水につかってるんだから。、、さらに、「雪の上に寝てみて」とあすかさん、、。鬼だ。言われるままに寝てみる。、、、、
うわ、あったかい。やわらかい、気持ち良い。絶対にお金では買えない究極のお布団だ。
夜空を見上げたままトリップしていました。最高だ、天国だ。
背中を押してくれたあすかさん、そして、ゆかりさん、あなたも確かにあの場にいた。あなたの思いやりと気配を感じていた。終始一緒だったのさ。でなきゃ、たとえ数秒といえどもあそこにははいれなかった。女神とか、妖精とかって、実在していたんだって思ったよ。あすかさんと、そして、貴女の事さ。
ゴッドファーザーのディレクターズカットに、「あなたの名を聞けば、神々も恐れ慎む」という句があるが、宗教的に問題がありカットされたのだろうけど、まあ、そんな感じかな?
夢は絶対にあきらめない。いつか、近いうちに、ゆかりさんの手料理と、乾杯をゲットするのさ。
http://www.youtube.com/watch?v=SHv0gmYOW2g

かつみ さんのコメント...

夏も良いけど、やはり雪と氷の女神。ゆかり様のシーズンと言えますね。良いですね一緒に鍋でもつつきますか。

名取ゆかり さんのコメント...

ごうらさん
あの、まさに「硫酸」の洗礼を受けられたのですね。それはそれは本場ですばらしい経験をされて、よかったでしたね。もうこれでごうらさんも晴れて立派なあすか道場の一門下生ですね。この記念すべき初めての感覚は、たぶんごうらさんの一生の後々まで、心にそしてその身に残る大変貴重な体験だと思います。ちなみにわたしも生まれて初めて経験したあの「冷たい」をはるかに超越したあの「熱湯」の「痛い」感覚はいまだに忘れられません。
今回の体験の中に何か「美しさ」の片鱗、あるいはにおいでも感じ取れたでしょうか。水から上がって雪の上での感覚からすると、たぶん、感じ取っていらっしゃるようですね。そのときのごうらさんのお姿はたぶんとても美しくカメラに収められているのではないかと思います。そうであれば、呆れるばかりの目の前の現実が幻想に変わったのです。これこそが、まさにごうらさんご自身が生み出した「幻想」の世界ではないでしょうか。誰の世界でもない、ごうらさんの世界です。
ところで、エルニーニョが7年ぶりに現れたそうで、今シーズンの寒波が危ぶまれるらしいです。ちょっと心配なところもありますが、まだまだシーズンはこれからが本番です。いっしょにすばらしい世界を探しに行きましょう。ごうらさんというすばらしい仲間が加わって、あすかさんとわたしにとっても今シーズンは楽しくなりそうです。

名取ゆかり さんのコメント...

かつみさん
「雪と氷の女神」、うれしいです。さむーーい冬に、あったかーーい鍋をいっしょに囲んでみたいものですね。そして冷酒をいっぱい、あーーいいーですね。

ごうら さんのコメント...

うん、そうなのかなあ?よくわからないけど、貴女のテレパシーを時空を超えて感じ取れた感覚だけが鮮明に蘇るんだ。擬似遭難のような状況で、絶妙のタイミングで来たあすかさんへの電話。電話とは、人と人との心のふれあいを伝える増幅装置にすぎない。きっと大昔の人は、電話なんてなかったから、普通に大いなる距離と時間のなかで、意思を伝え合っていたんんだろう。残念ながらこの感覚を知った、のかな?(呆れるばかりの目の前の現実が幻想に変わった瞬間)は、夕暮れ時で、真っ暗、写真は残せなかった。翌日入水して、雪の上で写真は撮ってもらいましたが、それは、あくまで、再現して撮ったものでした。
ただひとつ、これだけは言える。僕は、一線は越えていない。超えられなかった。
「現実が幻想に変わった瞬間」を摘み取った、美しい、ゆかり’Sコレクション。でも、この宝ですら、貴女の大いなる美しさの、ほんの一部にしかすぎないという事。知ろうとすればするほど、その美しさは無限に、ひも解かれてゆくのです。
http://www.youtube.com/watch?v=kvGQo7UHAdc&feature=related

名取ゆかり さんのコメント...

ごうらさん
そうでしたか。「まだまだ」というところに、ごうらさんの本気度がうかがえます。もっともそのくらいの真剣さがないとあの極限状態には負けてしまうかも。それにしても客観的にみてますね。シーズンは始まったばかり。まだまだこれからです。その意気があれば、きっと満足できる体験ができると思います。ただ、無理は絶対に禁物ですね。