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再び氷の上から川に入って戻ります。それにしても手が痛い!手だけは水につけられません。でもからだは平気。
川から上がって一旦クルマのところに戻ってお昼を食べます。お昼はキャンプ用のバーナーでお湯を沸かし、カレーライスを温めます。食後はバナナとコーヒーです。こんなものでもとてもおいしいです。
お昼のあと再び泳ごうということで滝壺のところに向ったのですが、たまたま滝を見にきているお客さんがいたので、ちょっと時間をずらすことにしました。こんな雪の中でも滝を見に来るひとはいるんですね。わたしは別に、見られてもかまわないんですが、氷のはった滝壺で泳いでいるなんてショックを与えてトラウマにさせちゃ悪いもんね。ということで、しばし林の中で戯れるところを撮影します。自分で言うのもはずかしいですが、木立の間からこちらの様子を伺うカモシカのようでしょ?
それにしてももう、なんだか嬉しくて嬉しくて、雪の上にゴロんちょしちゃいます。
雪原でひょっこり背伸びをしてこちらを見ているうさちゃんみたい?
そしていよいよ、この日最後のトライです。小さな滝壷があります。林道から下りて、川の氷の上を渡ります。
そして恐る恐る身を沈めて行きます。ちょっと深くて背は立たないようです。
さあ、いけ! 平泳ぎで滝壺に泳ぎ出ます。
地球は凄いなと思います。冬になると山や川をこれだけ冷やすことができるんです。膨大な熱エネルギーのやりとりがあるわけですよね。あらためて身をもって感じました。
この日の天候は雨~小雪でした。足下がしっかり固まっていて、サンダルを履いた足下もちゃんと写ったので、これが撮影にはかえってよかったみたいです。あすかさんは地形や水の深さ、氷の状態を熟知していらっしゃいました。そのおかげで安心して遊べました。また、まこちゃんの極寒の中の撮影はかなりたいへんだったようです。それに真っ白な雪の中の人物ということで、撮影的にもかなりテクニックが必要だったようです。天候とメンバーに恵まれて思い出に残る作品ができました。あすかさん、まこちゃん、どうもありがとう。
2 件のコメント:
こんばんわ
後編の写真見ました。
スッゴク可愛く写っているのでうらやましいですね。
私も、頑張らなくっちゃ。
所で、松本に、水着の好きな女装子がいるみたいで、今度会えたら良いんだけどね。
それじゃー、またね。
あすかさん
あすかさんこそかっこよくきまっていたじゃないですか。なにより、あすかさんは、これまで、たったひとりで、誰の真似をするでもなしに、ご自分のお考えでこの世界を切り開いていらっしゃったところにわたしは美しさを感じています。その実践力、意思の強さはすばらしいと思っています。この極限の世界ではひとりではなにもできないわたしです。わたしは、ずっとあすかさんのうしろを追っていました。
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