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あけましておめでとうございます。
旧年中は皆様から心温まるコメント、メッセージをいただき、
ほんとうにありがとうございます。
本年も細々と地味にコツコツ日記をアップして行こうと思いますので、おつきあいのほどをどうかよろしくお願いいたします。
新年最初は身の引き締まるような画像でスタートしたいと思います。それは、ネットで偶然ある1枚の写真を見つけてしまったことから始まります。それが、ゆかりの心の奥底に眠っていた魂に火をつけてしまいました。凍てつく巨大な滝の前でいっしょに写ってくださっているのがその張本人であるあすかさんです。スタイル抜群の「雪と氷の世界の女王」です。これはゆかりが勝手につけた呼び名で、女王というと厳しそうな響きですが、とてもやさしい方です。
凍り付いた滝壺の上を渡って轟々と流れ落ちる水の間際に立ちます。ここは滝壺の真上なので、夏の間は立てません。遠くから写した画像を見ると、牙を剥いた滝に飲み込まれそうな感じがします。でもところどころ氷がブルーに見えてとてもきれいです。展望台のところでも飛沫がすごいのですが、ここまでくるともう水を浴びてるのと同じようなもの。加えて、身も凍るような凄まじい冷気の強い風。その風を心行くまでこの身に受けてからだの芯まで冷やします。ときどき背後でゴゴゴー、ドサッと、上部の氷が滝の中に落ちる音がします。
滝壺を離れて、今度はいよいよ清流にからだをまかせます。雪解け水のような冷えきった水。写真を見ていると、たぶん「どうせ川床から温泉が湧き出しているんだろう」と思われるかもしれませんが、まったくのま水です。「冷たい」を通り越して「痛い」、「熱い」感じです。あすかさんはひとあし先に川の上にはった氷の上に上がっています。ゆかりもそこを目指します。その手前には深い瀬があります。恐る恐る肩までとっぷりとからだを沈めてみます。それにしてもからだは平気なのですが手がもぎれそうに痛いです。からだの中で、手が一番寒さ冷たさに敏感みたいです。そして氷に上がろうとしてもなかなか上がれません。すると、あすかさんが優しく手を差し伸べてくれます。その手から「よくがんばったね」と氷の世界に手招きしてくれたように思えました。
やっと辿り着いた氷上で一休み。岸から写真を撮ってくれたお友達はレンズを替えているのか、なにか設定をやっているのか。。。なかなか写真を撮ろうとしてくれません。「おーい、早くしてくれーーー」と叫んでみても、渓流の流れの音にかき消されて届きません。しょうがない、えーい、とアザラシのように氷の上にごろっつと。この際、氷上を楽しんじゃえー。 つづく。