ぐっと寒くなったかと思えば、また暑くなったり、気温の動きが大きい今日この頃です。皆様いかがお過ごしでしょうか。
今回はゆかり史上、初めてドレスに挑戦してみました。舞台は緑濃く、まだ夏の余韻が残る9月の高原のリゾートです。夏の賑わいは一段落といったところですが、かわって今度は結婚式シーズンの到来のようで、この日も純白のウェディングドレスを身に纏った美しい幸せいっぱいの花嫁さんがいらっしゃいました。
しかし、この日はゆかりもいつものゆかりではありません。ぐっと女度をあげて負けてはいません。傍目には披露宴にお呼ばれしたお客さんのひとりに見えたかもしれません。しかし、ロビーでたまたまゆかりに遭遇してしまった、新郎新婦。わたくし、それもドレスのゆかりに遭遇してしまったこの確率たるや、この幸せいっぱいのお二人の今後にいかに働くのでありましょうや。見たいと思っても、もう二度と見ることができないという意味で、千年に一度の大吉と出るか、はたまた黒猫に会ってしまったがごとく凶と出るのか。もちろん小悪魔のゆかりとしては前途洋々たるお二人には、○者の方を望んで祝福いたしておりますです。。。
それにしても、女性はこんなファッションを合法的かつ推奨すらされ、自由に楽しめるのです。男の我々からすると、まったく反則ですよね。