Flashplayerをインストールしてください。
KY
「危険予知」だと思っていたら、
最近は「空気が読めない」と読むそうです。
若者のあいだに「蔓延」している流行語だそうです。
「自分たちと違うと感じた相手を排除する。仲間はずれが怖いから、みんなと同じであろうと必死になる。流行語が招くこの風潮にがんじがらめになってしまうと、まわりに流され、やがて自分の意見さえ持てなくなる。」
(朝日新聞2008年1月14日社説)
「しらけ」がもうかれこれ30年ぐらい席巻したあとは、この「空気が読めない」になってきたのかと思います。世相を反映しています。またいかにも日本的な考えだなと思います。
ゆかりはKYなんのそのです。そういう悪い「空気」は読みたくありませんので、週末はいい空気を吸いにお友達と山へ出かけました。前日の冷たい雨はあがり、朝からすばらしい晴天です。おまけに、とびっきり寒くて、氷点下の一日でした。山並みは白く冠雪しており、木々にはうっすらと雪がかぶり、まるで桜が咲いているように見えました。
また滝に行ってみました。またかと思われるかもしれませんが、氷結した滝は実にすばらしいものです。なんといっても水が鉛直面内に止まっているわけですから。
ときおり谷間風が吹き、ものすごく寒いです。でも思いっきりその冷たさを味わいます。
滝の前のゆかり、なんとなく氷の翼が生えているように見えませんか?
まこちゃん、あすかさん、お疲れさまでした。